1 イベントルールとマナーの理念
他のイベントと比べても特別なルールやマナーは特に設けておりませんが、再度コスプレイベントや撮影会のルールやマナーを認知・確認して頂き、コスプレする人も撮影する人もトラブルが無く安心して参加できるように周知徹底する為に設けております。
2 コスプレ参加する方
メイクの制限について。回りの参加者に付着するような過度などうらんや血糊はご遠慮ください。
露出の制限について。参加する方には男性も女性も大人$G$も子供$G!もおります。
目のやり場に困るような過度な露出はご遠慮ください。
(表現上肌の露出がどうしても多くならざる得ない場合は、濃色ストッキング等の併用をお願いします)
補足:露出規制について「どの程度から駄目か」とのお問い合わせがありました。
他の近隣イベントで問題とされてない程度の露出でしたら問題ありません。
(勿論、露出対策は取ってください。例:下着が見えないようにする等。またご不安な時は撮影時以外なにか上に羽織る事をおすすめ致します)
特に気をつけて頂きたい事ですがミニスカートで撮影者がわに回った際、視点を下にしたいために中腰になるとき、下着が見えることが何度か報告がありました。
できれば、ミニスカートの場合下にホットパンツ等を着用するなど対策をとるか、中腰にあまりならないようご注意ください。
長時間の座り込みやセットの占有はやめましょう。
空いている場合は別ですが、混んでいる場合は1セットあたり20分を目安として他に待っている方に場所をお譲りください。
撮影をお願いされた時、断る勇気も大切です。
不安を感じた時は流されず、断りましょう。
撮影を一端許可した後でも、無理なポーズ指定や不自然なアングルで撮影されようとしたときは途中でもお断りしましょう。(直接言えない場合は、スタッフまたは回りのお友達に相談しましょう)
当会のイベントや撮影会では、施設内の飲食を原則禁止していません。(会場による規制があれば飲食禁止のご案内します)
お食事など休憩される場合は、休憩スペースがある会場ではそちらをご利用ください。
休憩スペースが無い会場では、セットが置かれていない場所、本部周辺などでお食事してください。
撮影で使いたいと言われましたら、場所を譲ってあげてください。
3 撮影される方
ビデオカメラ、デジタルカメラでの動画モードでの撮影、携帯電話での動画撮影など、いかなる機器でも「動画$G]$OS」の撮影は一切禁止致します。
撮影する場合には、必ず被写体の許可を得てから撮影してください。
許可して貰えなかった場合はその方の撮影は諦めましょう。
コスプレしてる方は撮影をして欲しくて参加しているとは限りません。
また、コスプレ参加してる方も、料金を払って参加している参加者です。モデルさんではありません。
ポーズの指定や撮影アングルについては、同意を得た上で行ってください。
極端なローアングル撮影や、無理なポーズ指定は行わないでください。
被写体になった方からスタッフに苦情の連絡が来た場合、カメラの没収を行う場合もございます。
撮影した写真の著作権は撮影者になりますが、肖像権は被写体になられた方にあります。
冊子への投稿やインターネット上での公開をする場合は、撮影する前に予め利用目的と掲示場所を被写体の方に伝えた上で、撮影許可と掲載許可の両方を得られた場合のみ行えます。
伝えずに掲載した場合やまたは掲載を拒否されての投稿や掲載をした場合「肖像権の侵害」および「人格権の侵害」として名誉毀損などの不法行為に牴触しますので、刑法および民法上で罰せられることが有ります。
(雑誌投稿の場合は雑誌名、インターネット掲載の場合は掲載アドレスとサイト名を伝えましょう)
4 取材について
取材目的と内容、資料の利用方法などを記載し、開催日1週間前までにメールにて申請してください。
ただし、当方の判断により取材をお断りする場合もございます。
許可を得られた場合、当日は受付で取材の腕章を受け、取り付けて取材に当たってください。
(取材費としては別途請求はしません。一般参加者と同様の入場料を頂戴します)
アニメ文化祭実行会
代表 齊藤
メール$E#info@anibun.org
vocaloid☆docomo.ne.jp
☆を@に置き換えて下さい
電話$E$080-1657-8894