最終更新日時 H22年7月20日更改

アニメ文化祭実行会の活動内容と目的

アニメ文化祭実行会は以下の活動を行っています。

1 コスプレ撮影会の主催
2 コスプレイベントの主催
3 コスプレイベントや撮影会主催者、その他アニメ漫画に関する活動を行っているサークル様、または企業の援助・協力その他それに類するもの。
4 同人誌即売交流会の主催 (現在休止中)

目的

アニメ、漫画、ゲームやホビー、またはそれに類するもの、サブカルチャーの活動者を支援するべく、イベント主催等によって表現の機会を広げる事。
上記内容に類する活動している方々の支援、援助、協力することにより、地域のそれらの活動者を間接的に支援する事。
各関連団体および、警察署、消防署、著作権保護団体および使用申し込みする場所に関するすべての関係者、責任者と相談・申し込み・承認許可をはかり、活動者を保護とまたは一般の方への配慮を重視した活動を行う事。
または、それら手続きの代行をし主催者の負担の軽減を図ること。
サブカルチャーを通じて、人間性の育成、地域社会の関わり、発展のひとすじの切欠作り。

会員募集中止

ただいま会員は募集しておりません。



スタッフ大募集中 宮城県、山形県、秋田県で活動できるスタッフ

条件 

宮城、山形、秋田県のいずれかにお住まいの方、または各県で活動できる方。
男女問いませんが、16歳以上〜40歳未満の方(相談可)。
コスプレが好きでイベントの運営に興味を持ってる方、またはスタッフの活動に興味を持っている方。
サブカルチャーの発展、コスプレイヤーの増加を願う方。
経験の有無はといません。他のイベントで活動してる方でも、まったく初めての方でも大丈夫です。

 

スタッフ活動して頂いた方は、当日コスプレなどをする自由時間もありますが原則謝礼はありません。
(開催イベントによっては交通費程度の謝礼がでる場合はあります)
開催内容により異なりますので詳しくは直接お問い合わせ下さい。



当会の運営理念

サイトアドレスを「org」と設定しているように、
非営利 を原則に掲げ、社会貢献と健全育成をしながら、コスプレイヤーや同人作家、またはその活動を支援しているサークルまたは企業と連携をはかり、
コンプライアンスを遵守しつつそれらの方々の活動のチャンス、活動の機会を安価で提供する事により広げる事によって支援を行う事に有ります。

屋外撮影についても、地権者ならびに関係者、各市町村の担当者など考えられる関係者すべてに申請報告し、承認を得た場合のみ使用しています。

BGM使用についても、「日本音楽著作権協会 東北支部(仙台市) 通称JASRAC」に最初のイベント主催である第一回京アニスペシャル(JASRAC 演奏許諾番号 第 K7672003)と全ての主催で使用するBGMに関して著作権料を納付し、演奏利用許諾書を発行していただいた上で演奏を流しております。
フリードリンクについても、各市町村の食品衛生課に確認を取った上で提供しておりますのでご安心下さい。

参加者の安全と安心、そして団体活動の場でもありますので、各警察機関、市町村役場、消防署などと相談し、会場でのアナウンス要請があればそれを行い、来場者に認知していただき、 万が一の事が無いよう開催しております。
またイベント参加を通じて参加者が団体行動についてのモラル向上、社会勉強となる場としてこれからも運営を続けて行く所存です。

また、主催者を含むスタッフの何名かはAED講習(救急救命)を受けており、緊急時の救急活動にも力を入れております。
使用する会場もそのためAED設置施設を原則として使用しております。


入場料については他のコスプレイベントと比べても安価だと思いますが、
主催、及びスタッフは、「ボランティア精神」で参加、運営してきました。
営利を目的としない原則は、入場料と、会場使用料を比較して頂ければ理解できると思います。

2008年度は年間60万円の赤字収支
2009年度は年間140万円の赤字収支
2010年度は年間3万円の赤字収支
2011年度は年間70万円の赤字収支となっております。
(2011年度についてはイベント中止に伴う経費、無料イベント開催経費、復興支援活動費なども要因)

最後に。

余談ではございますが・・・。
私たちは単にコスプレのイベントを主催していくだけでなく、それと同時に地域や社会になんらかの形で貢献していきたいと副目的を持っています。
著作権法などの法律の知識を得たり、環境問題の学習、いじめや差別問題、団体行動学習等々それらの事がコスプレイベントを通して少しでも皆様のお役に立てればという思いでおります。
漫画を通じて知識になった物が誰にでも1つぐらい有ると思います。
新撰組のアニメをつうじて、明治維新前後の歴史の知識が身につく事もあるかもしれません。
SF作品を通じて、科学の用語を知る機会も多いと思います。
漫画を「読む」だけで身につく知識もあるのですから、コスプレイベントに参加するだけで身につく知識も少なからずあると思います。
普段はそんなこと意識しなくても構いません。
たとえば和室を使った撮影会では、作法を学んだりできるチャンスでもあると思います。
無意識の中で身について行ってこそ身になり力になると思って居ます。
大げさかもしれませんが、コスプレを起点として未来の社会を支えていく力が皆様につきますように・・・。

運営妨害に対する考え

当会のサークル活動に影響を及ぼすような行為を行った場合には法的対処等を行います。
風説の流布による名誉毀損や営業妨害に関してはその程度を問わず、1件毎に刑事告訴、損害賠償請求など法的手段を取っております。
具体的に適応する法律は刑法230条(名誉毀損罪)および刑法231錠(侮辱罪)、また、刑法第233条(信用毀損及び業務妨害罪)となります。
なお、アニメ文化祭実行会に関する不法行為、または参加者に対する不法行為、スタッフに関する不法行為は弁護士を通じてすべての行為を刑事告訴いたします。
ここで言う不法行為とはインターネット上の書き込み等も当然含みます。

2010年4月 2件、仙台北警察署刑事二課および仙台地方検察庁刑事告訴取り下げ

 

アニメ文化祭実行会 

代表 齊藤
問い合わせ vocaloid★docomo.ne.jp(★を@に置き換えてください。こちらの携帯アドレスにお問い合わせいただきますと、24時間以内にご返信できます)
問い合わせ メール:info@anibun.org(イベント開催日当日はメールチェックできませんので予めご了承ください。また通常でも2〜3日返信が遅れる場合もございます。)
問い合わせ 電話:080-1657-8894